Mirka Andolfo Jp

ミルカ・アンドルフォ　－　活き活きとした女性キャラクターが高く評価されているイタリアのアーティスト兼ライター。過去10年間で最も成功したインディーコミックの一つである『Unnatural』の作者であり、彼女の最新作の『Mercy』は1日で初版6万部を売り上げた。彼女の本は17カ国以上で出版される。

次回作であるSweet Paprikaは、米国、イタリア、フランスを始め多くの国々で出版される予定で、Netflixの『ラブ、デス&ロボット』でエミー賞を受賞したGabriele Pennacchioli監督、そしてエグゼクティブプロデューサーのエリック・バーマック（元Netflixバイスプレジデント）らと共同で製作されたアニメーションプロジェクトでもある。

彼女はまた、2015年からDCコミックスにて『ワンダーウーマン』、『ハーレークイン』、『DCボムシェルズ』、最近では『パンチライン』などのコミックの作画担当として人気を集める。 2020年には『Harley Quinn: Black + White + Red』でストーリー・アート両方を担当した初めてのイタリア人クリエーターとなった。その他、Boom！スタジオで『おかしなガムボール』のストーリーの担当やMarvelコミックスで『Ms.マーベル』で作画を担当した。

イラストレーターとして、パラマウント、20世紀スタジオ、Netflix、ユベントスなどの企業のマーケティングやキャンペーンにアートを提供し、またヨーロッパと米国の両方で多くの出版社にコミックを描いてきた。

Mirka Andolfo

Window shopping